2013年10月31日木曜日

昨日の出来事についての追記

野生の鷹を見つけるのも大変なのに、家に飛び込んでくるとは思いませんでした。
前からたまに見かけていて、写真を撮ろうとして失敗したりしてましたからね、うれしかったです。

我が家には、どういう訳か気まぐれに色んな動物たちが遊びに来てくれます。
山鳩は最近のことだし、ニホンザルは屋根に登ってくるし、近所の飼い犬君たちが庭に入り込んでびっくりしたことも。大型犬なので有に胸のあたりに頭がある高さです。
以前にシェパードを飼っていたこともあり、大型犬は大好きなのでうれしいのですが。

オニヤンマは今年は飛んでこなかったです。あの巨大さは驚きますね。
惜しいことに、だいぶ数が少なくなっているのでしょう。
糸トンボも今年はごくわずかしかいなかったようです。
年々減少しているように思います。

自治体や関係省庁の方には、自然環境への配慮を考えていただきたいと切に思います。
まあそれより、私たちの生活に対する配慮も何とかしてほしいですけど。

最後は愚痴ですね。すみません。


2013年10月30日水曜日

本当にあったびっくりな出来事

朝食を食べようとしていると、頭上でバサッという音と共に風が吹き、
一瞬の間に何かが飛んで行きました!(もちろん家の中のリビングですよ)
狭い部屋の中で、壁にもぶつかることなく驚異の滑空力で飛んだ模様。
音と一瞬の影しか見えず、それでも音の方へわたしも飛んで行きました。

あわてて追いかけると、なんと吹き抜けの二階に鷹が網戸に飛びついていました。!!!
唖然としてみているとさらに階段の突き当りに小さな鳥が!
鳥はパニックで壁にぶつかり、それを見て鷹がさらにバサバサッと羽ばたいたと思ったら
小鳥にアタック!さすが猛禽類。
思わず「うわっ」と声を上げたため二階の反対側へ飛ぶ鷹。

私は吹き抜けの網戸を開けるべく、長い鉄棒で網戸を動かすと鷹が網戸にタックルしてきました。
長いかぎづめときれいな尾羽が見えました。「ちょっとまってねーすぐあけるからね~」
感動!している場合でもなく必死でした。
どうやら鷹に追われた小鳥が家へ逃げ込み、それを追いかけて一緒に家に飛び込んできたようです。
網戸が開くと、ちょうど 家に来てくれた問屋さんのお兄さんが、二階へいって鷹をうまく外へ逃がしてくれました。
良かった!!・・・お兄さん曰く「猫が狙われなくてよかったね~」・・・。
そういえば愛猫が同じようにケージの中で興奮して暴れていました・・。本当に良かった。
嘘みたいな出来事は一瞬の間で一陣の風のように終わりました。




2013年10月28日月曜日

思うこと 重いテーマ

どうして、虐待事件が多いのだろう?
震災以降から、ずっと強く絆の尊さや命の大切さをみんなが訴えているのに。
動物や子供や自分より弱い者を傷つけるなんて最低の行為だ。
けれども日本の法律は加害者に甘い。日本の法律は死刑制度もある。
それでも甘いと思う。

精神的な強さや優しさや心遣いもなくなってしまったんでしょうか。
こういう最低な事をする人間が当たり前に生活できる社会ってなんだろう。
誰にでも起こりうるとかいうけれど、そんなことは決してないと思う。
守るべきものを守らないなんて!!

それから、以前ネットでドイツで留学している人が日本人を差別した理由に犬を食べるとか言われていじめられたという記事があったんですが、絶対日本人はそんなことはしない。食べません!
日本人は古来より動物を食べませんでした。農業と海産物です。
山にいた狩人の方たちはイノシシやウサギを食べていたことがあるようですが、日本人が 肉(牛肉です!)を食べ始めたのは、一般庶民は第二次大戦後からですよね。
中国や韓国の方は犬を食べるようですが。(今は少数の方だと思います・・思いたいです)

長くなって申し訳ありません。先ほどこのパソコンが愛猫(巨大種猫です…大きくなりましたよ~)のフライングアッタクを受けて中断しましたので終わります。

さて、何をして遊ぼうかな?
you tubeより

渋谷区深谷市の事件について

ほんっとうに、腹が立って怒りに震える事件です。 被告人大矢誠という人間が普通に社会人として、 生きてきたことや家族がいるという事実に衝撃を受けています。 こんなに卑怯で残忍な心を持つ人を、軽い刑で済ますことは許せないと思います。 もちろん動画をチェックせずに拡散させて、...