高校野球

あじさいと夏の空

日本の夏といえば、甲子園の高校野球があります。今日は決勝戦です。
私の母校もベスト8まで行って惜しくも敗退してしまいましたが、正々堂々とよく頑張ったとエールを送っています。
しかしながら、対戦相手の中に勝つためには何をしてもいいのかという卑怯なプレイがありがありました。また その選手を擁護するような記事があり大変残念に思っています。
彼のした行為で本当なら勝っていたかもしれない高校が敗退たのですから。
フェアプレイ精神はどこへ行ったのでしょうか。
東北の高校だし、その選手が小柄なのに頑張っているというわけのわからない理屈には、怒りを覚えます。
母校が負けたからいうわけではありません。
頑張るという行為が評価されるのは、ルールの順守は当たり前で、それ以上に気配りやコツコツと基本的な努力をする姿です。その姿をがんばっていると評価できると言うと思うのですが。
誰が見ても感心しないことをして、それができるようになることを評価するなんて何を考えているんだろうと思います。
彼のように小柄でも本当に頑張って努力して選手として認められた人も少ないですがおられます。小さいというハンデはどのスポーツでもあって、そのハンデは最初からわかっていて自分で選んだスポーツにかわいそうとかいうのはおかしいです。

日本人

今日（アップするのが遅すぎてだいぶ過ぎていますが）、昭和が続いていれば昭和88年8月8日。
末広がりでいい日ですよね。きっと記念の切手とかいろいろ買いに行ったかもです。
外国の方にはわからない感情でしょう、きっと。（ちなみに元号は天皇陛下のご即位によって改められ現在は23年前、今上天皇陛下が即位され平成23年である。）
と言っている間に、日は過ぎていき、今日は終戦の日です。早いですね。・・・。
また日本人にとってアンタッチャブルなナーバスな話題満載の日です。
客観的に感情論にならずに冷静に話し合うことが出来ない間は、（日本人って無意識に和を重んじる精神が根付いているからなのか。必要以上に慎重です。）なかなか問題は解決しないのではないかと思います。
中国の方の中には、とてもいい人もたくさんおられます、きっと仲良くなれるでしょう。
百年後は笑いながら話ができるようになっているはずです。
武士道と大和魂は、和をもって貴しとする日本人の心です。
清く正しく一輪の花のように凛々しく、ありたいものです。
そして悲しい悲惨な出来事や争いのない、平和な世界が続きますように。

八月です

夏にカンパイ

アジア特有の、というより最近は日本の特有の暑い夏真っ盛りです。
 庭に咲くバラの花も暑そうです。すぐ散ってしまいます。
猫も、クーラーをつけないと体調を崩してしまうので、たいへんです。
成長してずいぶん大きくなりましたが、まだまだ大きくなりますよ、とかかりつけの獣医の先生に言われました。 2メートル四方のケージが狭く見えます。
色々なことが起きている夏ですが、何とか乗り切っていい思い出に変えたいですね。